くぼじまクリニックの非常設備について

くぼじまクリニックでは、非常時の備えに重点を置き、いつ、何があっても患者様の命をお守りできるよう全力で取り組んでいます。
東日本大震災を乗り越え、日頃の備えの大切に、「天災は忘れたころにやってくる」「備えあれば憂いいなし」この格言を忘れずにいつ起こるかわからない災害に備え、ダイアライザーの確保・井水の使用・自家発電装置・透析患者さんへの災害時の行動説明等に尽力しております。

災害備蓄品と、くぼじまクリニックの体制

自家発電
停電時に80台の同時透析が可能な発電機を常設しております。

透析関連材料・食糧
透析関連薬剤・ダイアライザーは600名x2か月分の常備しております。
医療、及び、透析関連材料は、全透析患者様を備蓄しております。
また食糧についても患者様、そして職員の少なくとも7日分の保存食材を確保していてます。


飲料水としても問題なく利用できる豊富な地下水を確保。
透析に必要な水は、くぼじまクリニックの井戸水が使用可能であり、必要に応じてサテライト施設に運ぶことができます。