塚田 真由美/中里 由紀
くぼじまクリニック 看護師 日本糖尿病療養指導士/外来主任、副主任
■塚田 真由美(つかだ まゆみ)
■中里 由紀(なかざと ゆき)
Q1. お仕事の内容を教えてください。
診察の介助や検査の介助などです。
Q2. このお仕事を選ばれた理由を教えてください。
糖尿病療養指導士の資格をとり、患者様のトータル的な健康を見守ることもできる外来の業務をしたいと思い従事しております。
Q3. 仕事のやりがいやむずかしさなどはありますか?
社会が急速に動く中、色々な情報が入ってくるため、患者様が深く調べていることもありますので、自分もどんどん新しい情報を得ていかなくてはならないと思っています。その中で適切なアドバイスができるように、日々勉強が大切と思っています。
高齢の患者様は、一人で来られても、ちゃんとした意思を伝えられないときがあります。
外来という多くの患者様が来られる中、やり取りの月日が長ければ長いほど信頼関係が生まれ、信頼されていると実感するときがたくさんあります。
Q4. 心がけていることはありますか?
癒しの気持ちがとても大切だと実感しております。
検査で「背中をさすってくれて、検査が楽に受けられた」と言われたときはとても嬉しかったです。不安を取り除いてあげられたときはとても嬉しく思っております。
Q5. ご自身が健康上で気を付けていらっしゃることはありますか?
塚田>
骨粗しょう症にならないよう心掛けています。
Q6. これからの目標について教えてください
糖尿病になりますと、長いお付き合いになります。だからこそずっと来てもらえる、苦にならないようにして差し上げることが一番だと思っております。
外来受診に来られた時に雰囲気づくりが大事だなと思っています。あたたかいアットホームな外来づくりを目指し、患者様に気軽に着て頂けたらと思っています。